使用方法

タグツリー管理

タグツリー管理

「タグツリータブ」をクリックすると【タグツリー画面】が表示されます。この画面ではタグツリーを自由に変更して、仮想的にファイルを階層管理することができます。タグを左クリックすると、そのタグが付加されたファイルの一覧が表示されます。タグを右クリックすると【タグツリー管理メニュー】が表示され、タグツリーに関する処理を実行することができます。

【タグツリー画面】
【タグツリー管理メニュー】
メニュー項目説明
最新の状態に更新対象タグより下位のタグのファイル数を最新の状態に更新します。
配下にタグを作成対象タグの配下にタグを作成します。
名前の変更対象タグのタグ文字列を変更します。
削除対象タグを削除します。


「タグツリーに追加」機能によるタグの付加

右クリックメニュー「タグツリーに追加」でタグツリーの任意のタグを選択できます。選択したタグがファイルに付加され、タグツリーを左クリックした時にファイルが表示されます。

【右クリックメニュー(タグツリーに追加)】
※タグツリーの末端でない中間のタグを選択するには、メニューをダブルクリックします。

「貼り付け」機能によるタグの付加

タグツリー画面で右クリックメニュー「貼り付け」を行うと、ファイルにタグを付加できます。

  • 登録済みのファイルを右クリックメニューから「コピー」して、タグツリー画面のファイル表示欄で右クリックメニュー「貼り付け」を行うと、タグが付加されてファイル一覧にファイルが表示されます。
  • 未登録のファイルをタグツリー画面で手動登録すると、タグが付加されてファイル一覧にファイルが表示されます。

「タグツリー追加モード」機能によるタグの付加

メニューの「タグ追加ボタン」を押下するとタグツリーのサブウィンドウが表示されます。サブ画面は常に前面に表示され、タグツリーを選択してファイルをダブルクリックすると、対応するタグが付加されます。また右クリックメニューでタグツリーの編集を行うことが出来ます。

【タグツリー追加モードボタン】



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